摂食嚥下

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治療が終わったあとに残るもの

医療では、まず病気を治すことが大切です。 手術が無事に終わる。 治療が予定どおり進む。 病気をしっかり治療できる。 それはもちろん、とても大切なことです。 でも、治療が終わったあとにも生活は続きます。 ...
一般の方向け

治療前に食べられていたから、大丈夫とは限らない

病気の治療を受ける前に、 「普通に食べられています」 と話される患者さんは少なくありません。 その言葉を聞くと、口の中には大きな問題がないようにも思えます。 でも、実際にはそうとは限りません。 合わない義歯を...
一般の方向け

頼られたら勉強する

ひとりで施設へ嚥下診察に行かせてもらうようになった頃から、現場ではいろいろなことを聞かれてきました。 もちろん、その場ですぐ答えられることばかりではありません。 でも、知らないことを聞かれること自体は、それほど怖くありませんで...
歯科からみた『食べる』

診察室で食べられることと、実際に食事ができることは同じではない

義歯を調整したあと、診察室で「噛めますか?」と尋ねることがあります。 患者さんに噛んでもらい、痛みがないか、義歯が動かないかを確認する。必要があれば、その場で調整する。 もちろん、これは大切な診察です。 でも、ときどき思...
歯科からみた『食べる』

歯科にできることは、どこまであるのだろう

手術を受ける患者さんの食べにくさには、 いろいろな理由があります。 ⸻ 手術後の痛み。 全身状態の変化。 治療による副作用。 食欲の低下。 ⸻ 歯科だけで解決できることばかりではありません。...
歯科からみた『食べる』

退院後の食事を想像するために

退院後、 患者さんがどんな食事を続けていけるのか。 それは、 退院してから初めて決まるわけではないのかもしれません。 入院中の食事の様子から、 退院後の食事を考えるための手がかりを見つけられることがあります。...
歯科からみた『食べる』

退院したら終わり、ではない

手術後、 食事が再開できるようになる。 それはとても大切なことです。 でも、 私は最近、 退院後のことも気になるようになりました。 退院してから、 どんなものを食べているのだろう。 食事量は...
歯科からみた『食べる』

「食べられています」だけではわからない

手術後、 患者さんに食事の様子を尋ねると、 「食べられています。」 と答えてくださることがあります。 もちろん、 食べられていることは良いことです。 でも、 私は時々、 もう少し詳しく聞いて...
歯科からみた『食べる』

「泥を食べているみたいでした」

外来で抗がん剤治療を続けていた患者さんの話です。 口の中が痛い。 飲み込むと喉も痛い。 何を食べても美味しく感じない。 口腔粘膜炎だけでなく、 咽頭にも炎症が及んでいました。 味覚障害もありました。 ...
歯科からみた『食べる』

口内炎ひとつで食事が変わる

口の中に口内炎ができたことはありますか。 小さな口内炎でも、 食事のときにしみたり、 歯ブラシが当たると痛かったりします。 数日で治ることが多いため、 あまり深刻に考えない方もいらっしゃるかもしれません。 ...
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