歯科からみた『食べる』

「最近は食べなくなった」

「最近、食べなくなったんです。」 診察をしていると、 家族からそんな話を聞くことがあります。 以前は普通に食べていた。 好き嫌いも少なかった。 でも、 最近は食事量が減った。 好きだったものを食べ...
歯科からみた『食べる』

「入れ歯って具合悪いもんやなぁ」

先日、ある患者さんと話をしていました。 入れ歯はいつ作りましたか? そう尋ねると、 「4年くらい前かな」 と教えてくれました。 では、その後も歯科へ通っていましたか? そう聞くと、 「いや、一回も...
歯科からみた『食べる』

「やわらかいものなら食べられます」

「食事はどうですか?」 そう尋ねると、 「やわらかいものなら食べられます」 という返事が返ってくることがあります。 お粥。 うどん。 豆腐。 煮物。 柔らかく煮た野菜。 確かに、食事は...
歯科からみた『食べる』

「食べられています」だけではわからない

「食事はどうですか?」 病院でも診療所でも、よく聞かれる質問です。 患者さんが、 「食べられています」 と答えると、そのまま次の話題へ移ることも少なくありません。 もちろん、それ自体は不思議なことではありませ...
一般の方向け

訪問診療のたたみ方 最終回

訪問診療の日程が終了し、最後の1件まで見届けて、ひとまず幕を下ろしました。最後の訪問で感じたこと、多職種連携のありがたさ、そして「たたむ」とは何かを振り返ります。
摂食嚥下

食べる前に口を整えることは、なぜ支援になるのか

食べる前に口を整えることは、なぜ嚥下支援になるのでしょうか。歯科衛生士が行う口腔衛生管理の意味を、誤嚥性肺炎との関係、観察の視点、他職種連携も含めて整理します。
摂食嚥下

歯科衛生士にできる嚥下支援とは何か

歯科衛生士にできる嚥下支援は、訓練だけではありません。観察、食べる前の準備、変化への気づき、必要な人につなぐことも重要な支援です。役割を広げすぎず、可能性と限界の両方を整理します。
歯科向け

当たり前のことを当たり前にする―訪問歯科診療をたたむ中で考えたこと

必要な説明をすること。必要な人につなぐこと。無理なものを無理と言うこと。派手ではないが、崩してはいけないことについて。
歯科向け

最後に残ったのは、結局どんな仕事をしたいのかという問いだった

訪問歯科診療を終える過程では実務が多い。それでも最後に残るのは、自分はどんな姿勢で仕事をしたいのかという問いだった。
一般の方向け

別れを惜しむ人、怒る人、淡々としている人―反応の違いが教えてくれること

訪問歯科診療の終了を伝えたときの反応はさまざまだった。人によって違う別れの受け止め方について考えた。
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